2014年10月20日月曜日

こんなところにインドネシア語

こんにちは。
AYAMEです。

オランウータン、「じゃらん」、チャンプル…
みなさん、耳にしたことはあるでしょうか?

実は、これらの言葉は、元はインドネシア語なのです。

★オランウータン
 子どもでも知っている動物の名前ですが、「orang hutan」と書きます。
 ”orang = 人”、”hutan = 森”で、”森の人”という意味になります。

★「じゃらん」
 よく耳にする旅行専門雑誌の名前ですが、「jalan」と書きます。
 ”jalan = 道”という意味です。
 ”jalan◯◯(◯◯通り)”と通りの名前にも使われます。
 
 「jalan - jalan」と2回繰り返すと”散歩(する)”という意味になります。
 インドネシア語は2回繋げる言葉が多くてかわいいです。
 
★チャンプル
 「ゴーヤチャンプル」など沖縄料理で耳にしますが、「campur」と書きます。
 ”campur = 混ぜる”という意味です。
 インドネシアには「ナシチャンプル(nasi campur)」という料理があります。
 ”nasi = ごはん”、”campur = 混ぜる”で、”混ぜご飯”(日本の丼?)になります。

 日本では、「ナシゴレン(nasi goren)」が有名ですね。
 ”nasi = ごはん”、 ”goren= 揚げる”で、”揚げるご飯”という意味です。

これらを知ったとき、急にインドネシア語が身近になりました。
他にもまだまだあるのでしょうか。

出会うのが楽しみです。
わくわく。











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